携帯 通信アンテナ 被災地 復旧作業 7 交替と帰路
携帯 通信アンテナ 被災地 復旧作業も、1週間が近くなる。交替を送るとの連絡があった。交替の一人は、仙台の支局で採用され、仙台に家族を残し、単身赴任で東京で働いている人だった。彼の家族は無事だそうだ。
交替の到着はだいぶ遅れたが、それでもまた、東北自動車道を帰る。往路と違い、車が増えている。物資を輸送する緊急車両扱いのトラックがだいぶ増えた。
上河内のSAは開店していて、食事ができた。
連日、ほとんどオニギリと何かを少し。
カツ丼を食べようとしたが、今はできないということで、カレーを頼んだ。
腹痛と下痢に襲われた。
身体がビックリしてしまったようだ。
話を聞きながら食事をしたのだが、もう大丈夫ですけどね・・という。
奥さんから「今日帰るんです、ごちそう作らなきゃ」と聞いて、「おかゆが、いいんじゃない」と言っていた。奥さんが、ごちそうはやめて、ウドンにした。
1日経過して、彼も油のある料理を普通に食べられるようになっていた。
交替の到着はだいぶ遅れたが、それでもまた、東北自動車道を帰る。往路と違い、車が増えている。物資を輸送する緊急車両扱いのトラックがだいぶ増えた。
上河内のSAは開店していて、食事ができた。
連日、ほとんどオニギリと何かを少し。
カツ丼を食べようとしたが、今はできないということで、カレーを頼んだ。
腹痛と下痢に襲われた。
身体がビックリしてしまったようだ。
話を聞きながら食事をしたのだが、もう大丈夫ですけどね・・という。
奥さんから「今日帰るんです、ごちそう作らなきゃ」と聞いて、「おかゆが、いいんじゃない」と言っていた。奥さんが、ごちそうはやめて、ウドンにした。
1日経過して、彼も油のある料理を普通に食べられるようになっていた。
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